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そよ風が教える介護の基本

ミンナノミライは介護施設「そよ風」を展開する株式会社SOYOKAZEが
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老人ホーム

老人ホームは外出も外泊もOK!条件やできないケース、注意点4つも

老人ホームへの入居を考えているものの「今までどおり自由に外出できる?」「外泊や旅行には行ってもいいの?」と疑問に思っている方もいるのではないでしょうか?

結論からいうと、ほとんどの施設で外出や外泊をすることが可能です。家族が面会に来た時に一緒に外食したり、年末年始やお盆などに自宅で過ごされる方も多くいます。

ただし、入居者の安全を守るために、外出できる時間帯などのルールが設けられ、外出や外泊ができない場合もあります。

そこで、この記事では「老人ホーム入居後」の

  • 外出・外泊ができるケースとできないケース
  • 自由に外出・外泊のできる施設の種類
  • 注意点

など、まとめて紹介します。

この記事を読んでいただければ、老人ホームに入居後も外出や外泊を楽しめることがわかります。

なお、コロナウイルス感染防止のため、現状が異なる場合がありますので、各施設に確認してみましょう。

※当該記事に関する個別のお問い合わせは受け付けておりません。また、記事中の触れられている法的見解についての責任は一切負いかねます。所管の自治体窓口または弁護士等の専門家にご相談下さい。「そよ風」のサービスに関してのお問い合わせや不明点は、お問い合わせフォームより受け付けております。

1.老人ホームは基本的に外出・外泊が可能

基本的にほとんどの老人ホームでは、外出や外泊をすることが可能です

ただし、入居者の安全を守るためにスタッフが所在を把握する必要があるため、いつでも自由にできる訳ではなく、施設ごとにルールが設けられています。

外出や外泊を定期的にしたい方は、入居前の施設検討の段階で、どのようなルールがあるか確認しておきましょう。

1-1 「外出」は散歩など一人で外出することを認められることもある

老人ホームには入居者の安全を守るために、玄関をはじめとした出入り口にセキュリティがあります。そのため、入居者がいつでも自由に出入りできるわけではなく、事前に申請などを必要とする施設が多くあります

また、家族の付き添いがあれば比較的自由に外出ができたり、一人でも散歩や近所への買い物など、目的地や心身状態によって認められることもあります。

さらに、夜間は外出禁止の施設が多いため、門限はしっかりと確認しておきましょう。

なお、以下のような場合は外出が認められなかったり、制限されることがあります。

  • 要介護度が重く一人で外出できない方
  • 認知症をもつ方
  • 医療的なケアが必要な方
  • 体調がすぐれない場合
  • 外出で心身のバランスが崩れるおそれがある場合

このような場合でも、通院などでどうしても外出しなくてはならない場合は、事前に医師や施設に相談をしてみましょう。

なかには事故など不測の事態がおきたときに一人での対応が難しいと判断し、職員が同行してくれる場合もあります。施設によっては付き添い料金がかかることがありますので、事前に確認しておきましょう。

1-2 「外泊」は付き添いが必要

外出同様に、ほとんどの老人ホームでは外泊が可能です。家族が揃う週末や年末年始・お盆の時期を自宅で過ごす方や、家族と旅行を楽しまれる方もいます。

ただし、長期的な外泊の場合でも月々の家賃や管理費はそのままかかることがほとんどです

外泊日数によっては、利用料金の割引があるケースもありますので確認をしておきましょう。また、施設の中には、月ごとの外泊数を設けている施設もあります。旅行が趣味で定期的に外泊したい場合は、入居検討の段階でどのような規定があるのかあらかじめ確認しておきましょう。

なお、以下の場合は外泊できないことがあります。

  • 付き添いがない
  • 日常的に医療処置が必要
  • 認知症をもつ方
  • 外泊が数週間など長期的な場合

心身に不安がある場合には、外泊について医師に意見やアドバイスを受けておくと安心です。

「トラベルヘルパー」をご存じですか?

車いすでの移動が必要など、要介護度が高く家族だけでの旅行が不安な場合は、介護技術と旅の業務知識を備えた専門家「トラベルヘルパー」を依頼するという方法もあります。このトラベルヘルパーは旅行に同行して、その方が必要とする介助をしてくれます。
また、バリアフリー旅行の情報やノウハウを持っているので、旅行の相談やアドバイスをしてもらうこともできます。
気になる方は「トラベルヘルパー 〇〇(お住いの地域名)」で検索してみてください。

2.外出・外泊が自由な老人ホーム

日常的な介護が必要なく、もっと自由に外出や外泊がしたいという方は、以下の施設への入居を検討してみるのもよいでしょう

  1. サービス付き高齢者向け住宅
  2. シニア向け分譲マンション
  3. 住宅型有料老人ホーム
  4. 健康型有料老人ホーム

これらは、元気なうちに入居ができる高齢者向けの施設で、介護サービスがついていない施設もあります

「サービス付き高齢者向け住宅」は、施設にもよりますが、一般的な賃貸住宅同様に外出制限がないところがほとんどです。

「シニア向け分譲マンション」は、バリアフリーなど高齢者が住みやすい設計の分譲マンションで、外出や外泊の制限はありません。

「住宅型有料老人ホーム」と「健康型有料老人ホーム」は、施設によって異なりますが、事前に施設スタッフに声をかければ一人で外出することができるケースが多くあります。

それぞれの施設の特徴を簡単に比較したい方は、「【一覧で簡単にわかる】老人ホーム11種類の特徴や違い・費用・選び方」の記事を読んでみてください。

3.「外出」「外泊」するときの注意点4つ

外出や外泊をする際には、事前に申請をする以外にも注意したいことがあります。

  1. 食事が不要な場合は事前申請しておく
  2. 出先の医療機関や相談窓口を確認しておく
  3. 移動手段を決めておく
  4. 心身に負担をかけない

それぞれについて具体的にみていきましょう。

3-1 食事が不要な場合は事前に申請しておく

外食をする場合など、施設での食事が不要な場合は事前に申請しておきましょう。それにより、食べていない分の食費は請求されずに済みます。

施設によっては「食事が不要な場合は前日や〇日前までに申請が必要」とルールが設けられていますので、あらかじめ確認をしておきたいポイントです。

申請を行わない場合は、食べていなくても食費が発生してしまいますので、期限に注意しながら早めに申請を済ませておきましょう。

3-2 出先の医療機関を確認しておく

常用薬を忘れず持参するほか、外泊や外出中に体調不良になった場合を考慮し、出先の医療機関を事前に確認しておきましょう。なるべく大きな病院をチェックしておき連絡先やアクセスを調べておきます。

なお、医療機関によっては緊急の受け入れ対応をしていないこともありますので、その点もあわせて確認しておくと安心です

特に外泊の場合、周辺に医療機関が無い場合は、外泊先を変えることも検討しましょう。

3-3 移動手段を決めておく

外出や外泊をする場合は、公共の交通機関ではなく、家族の送迎か介護タクシーで移動することが多くなります。

介護タクシーを利用するためには事前予約をする必要があり、予約状況によっては希望時間に対応できないケースもありますので、なるべく早めに予約をしておきましょう。

なお、介護タクシーは介護保険が適用されるものと、されないものがありますので、施設に相談して介護保険が適用されるタクシーを手配してもらいましょう。

介護タクシーについて知りたい方は「介護タクシーとは?2種類の料金、使い方や利用条件を徹底解説!」をあわせて読んでみてください。

そのほか、施設が提携する医療機関に通院するときや近所で買い物する際に、スタッフが車で送迎してくれる場合もあります。施設によっては費用がかかることもありますので、事前に確認しましょう。

3-4 心身に負担をかけない

外出や外泊はよいリフレッシュになりますが、高齢者の方は日常生活のリズムが崩れると心身に負担がかかります。

施設に戻った後、スムーズに生活を戻せるよう、起床や就寝、食事の時間は、できるだけ施設での日常生活に近いスケジュールにするのがポイントです。また、常用薬がある場合は、忘れないように注意しましょう。

さいごに

いかがでしたか?

老人ホームに入居してもこれまでの暮らし同様に、旅行や外出などを楽しむことが可能です。ただし、施設には入居者の安全を守る必要があるため、事前申請やルールが設けられているなど制限はあります。

完全に自由ではありませんが、外出や外泊はリフレッシュになり、心身上よい効果がありますので、施設のルールを守りながら、大いに楽しんでください。

※当該記事に関する個別のお問い合わせは受け付けておりません。また、記事中の触れられている法的見解についての責任は一切負いかねます。所管の自治体窓口または弁護士等の専門家にご相談下さい。「そよ風」のサービスに関してのお問い合わせや不明点は、お問い合わせフォームより受け付けております。

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この記事の監修者

株式会社SOYOKAZE
事業統括本部部長(拠点サポート部署)
渡邉 祐貴
介護福祉士・介護支援専門員


介護現場に10年従事し管理者、生活相談員、計画作成担当者など様々な役務をデイサービス、ショートステイ、グループホームで経験。介護福祉士、介護支援専門員等の資格を取得し、介護の専門性を磨く。
その後、現在の役職となり介護業界での経験は約20年。
現場の感覚を忘れずに、課題や問題点を抽出し、その対策に日々取り組んでいる。

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