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シニア世代のみなさん、生きがいを感じながら生活していますか?
なかなか普段は「生きがい」について考える機会は少ないですが、株式会社SOYOKAZEでは今回、60代~70代の男女を対象に「生活意識に関する調査」と題してアンケートを実施しました。
この記事ではアンケート結果をもとに、シニア世代の「生きがい」について考えながら、これからの暮らしをより楽しむためのヒントをご紹介します。
※当該記事に関する個別のお問い合わせは受け付けておりません。また、記事中の触れられている法的見解についての責任は一切負いかねます。所管の自治体窓口または弁護士等の専門家にご相談下さい。「そよ風」のサービスに関してのお問い合わせや不明点は、お問い合わせフォームより受け付けております。

株式会社SOYOKAZEでは、60代~70代の男女を対象に生活意識に関するアンケート調査を実施しました。
アンケートテーマ:人生100年時代におけるシニアの生活意識に関する調査
調査方法:インターネット調査
調査人数:332名
調査世代:60代~70代の男女
調査日:2026年8月5日
モニター提供元:RC リサーチデータ
※回答比率は小数点第二位を四捨五入しているため、回答比率の合計は100.0%にならない場合があります。
その調査結果から、シニア世代の約3人に1人が生きがいを感じておらず、経済的な理由や健康面に関する不安など、生きがいを感じられないのには複数の理由があることが見えてきました。
まず「あなたは現在、生きがいを感じながら生活していますか。」という設問に対する回答は以下の通りです。

「はい」が67.8%、「いいえ」が32.2%となりました。6割以上の方が生きがいを感じていると答えた一方で、約3人に1人は生きがいを感じながら生活していないことが明らかになりました。
次に「生きがいを感じながら生活していますか」という設問で、「はい」と答えた方を対象に、「あなたの現在の生きがいはなんですか。」という設問を投げかけました。回答は以下の通りです。

「趣味・娯楽」が63.1%と1番多く、ついで「家族との関わり」「健康づくり・運動」と続きます。趣味や娯楽といった楽しみだけでなく、
といったことが生きがいにつながっているということが、この結果からわかります。
対して「生きがいを感じながら生活していますか」という設問で、「いいえ」と答えた方に対しては、「あなたが現在生きがいを感じていない理由はなんですか。」という設問を投げかけています。回答は以下の通りです。

「生活費に余裕がないため」が46.7%、「体力や健康に自信がないため」が41.1%と多く、「打ち込めるものがみつからないため」「何をしたらいいかわからないため」と続きます。
経済的な不安が大きいだけでなく、健康面に関する不安がある方や、そもそも何をしたら生きがいを感じるのか、なぜ生きがいを感じていないのかわからないという方も一定数いることがわかります。

前章では、シニア世代が感じている「現在の生きがい」に着目したアンケート結果をお伝えしましたが、「現在」ではなく、今後の生活に関する設問も投げかけていますので本章でご紹介します。
まず「あなたが今後の生活において、最も不安に感じていることは何ですか。」という設問に対する回答は以下の通りです。

「健康状態の悪化」が43.1%と圧倒的に多く、次いで「老後の資金不足」「認知機能の低下」と続きます。
1章で取り上げた生きがいを感じていない理由のトップ2と同じく、健康面と経済的な不安が多い結果となりました。
次に「あなたが今後の生活を充実させるために、新しく挑戦したいことは何ですか。」という設問に対する回答は以下の通りです。

43.1%の方が「特にない」と答えましたが、その一方で「旅行」「運動・フィットネス」「食生活の改善」など、挑戦したいことが明確にある方も多数いることがわかります。
次に「何らかの新たなコミュニティ(趣味や活動のサークル・集まりなど)に属することは、今後の生活を充実させるために有効だと思いますか。」という設問に対する回答は以下の通りです。

「はい」が57.8%、「いいえ」が42.2%となりました。
「いいえ」と答えた方も一定数いますが、約6割程度の方が新たなコミュニティに属することに対して前向きに捉えていることがわかりました。

ここまで、60代・70代の方が感じている生きがいや、これからの生活への意識を見てきました。ここからは調査結果を手がかりに、これからの暮らしをより楽しむために、日常の中で取り入れられそうなことを考えてみましょう。
生きがいを感じている方の多くは、「趣味・娯楽」が生きがいだと答えましたが、2章で紹介した新しく挑戦したいと挙がった以下項目は、「趣味・娯楽」として取り入れられるものばかりです。
一方で生きがいを感じていない方は、経済面や健康面を理由として挙げる方が多かったため、一部制限が生じる可能性はありますが、健康を維持するためにも少しずつ新しい趣味や習慣を取り入れることは大切だと言えます。
次に「家族との関わり」を生きがいの理由として挙げる方も多くいましたが、自分らしく暮らし続けるためには重要な要素といえます。
今後の生活に対しては、「健康状態の悪化」「老後の資金不足」「認知機能の低下」と様々な不安要素があることが明らかになりましたが、その不安を解消するためにも、家族との日常的なコミュニケーションや将来に向けての話し合いがとても大切になってきます。
日々の会話を楽しんだり、一緒に過ごす時間を大切にしたりすることも、自分らしい暮らしを考える一つのヒントになりそうです。
最後に紹介したアンケート項目で、新たなコミュニティに属することに対して前向きに捉えていることがわかりましたが、趣味のサークルや地域の集まり、習い事など、自分の興味に合った場所を探してみることも選択肢の一つです。
また生きがいを感じていない方の中には、「打ち込めるものがみつからない」「何をしたらいいかわからない」という方も多くいましたが、一人ではハードルが高いことも、コミュニティに参加し複数人で取り組むことで、新たな一歩を踏み出しやすくなることがあります。
今回の調査では、今後挑戦したいこととして「旅行」「運動・フィットネス」「食生活の改善」などを挙げる方も多く、新しい活動や人とのつながりを求める意識がうかがえます。
こうしたニーズに応える場のひとつとして、株式会社SOYOKAZEではアクティブシニアの方を対象とした大人の習い事スタジオ「MarcheRu(マルシェル)」を運営しています。
定額制で、運動・カルチャー・学びのレッスンを自由に組み合わせて参加が可能です。外出や新しい挑戦のきっかけをつくり、人との交流や社会参加を促進。地域とつながる「新たな居場所」を提供します。
【レッスン例】
など。詳細はこちらよりご覧ください。
「MarcheRu(マルシェル)」公式サイト

アンケート結果の内容を中心に、シニア世代が生きがいを感じながら生活するためのヒントについて紹介してきました。
生きがいを感じていないからといって、すべてのことに無理に取り組む必要はありません。
まずは自分が「少し楽しそう」「やってみたい」と思えることから始めてみてはいかがでしょうか。この記事が、これからの「自分らしい暮らし方」を考えるきっかけになればうれしいです。
※当該記事に関する個別のお問い合わせは受け付けておりません。また、記事中の触れられている法的見解についての責任は一切負いかねます。所管の自治体窓口または弁護士等の専門家にご相談下さい。「そよ風」のサービスに関してのお問い合わせや不明点は、お問い合わせフォームより受け付けております。
私たちは様々な介護保険サービスを展開しています。
公式サイトよりお気軽にご覧ください。
株式会社SOYOKAZE
渡邉 祐貴
(介護福祉士・介護支援専門員)
介護現場に10年従事し管理者、生活相談員、計画作成担当者など様々な役務をデイサービス、ショートステイ、グループホームで経験。介護福祉士、介護支援専門員等の資格を取得し、介護の専門性を磨く。
その後、現職となり介護業界での経験は約20年。
現場の感覚を忘れずに、課題や問題点を抽出し、その対策に日々取り組んでいる。
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