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-そよ風が教える介護の基本-

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そよ風が教える介護の基本

ミンナノミライは介護施設「そよ風」を展開する株式会社SOYOKAZEが
運営しています。みんなの介護の未来を一緒に考えるためのメディアサイトです。

ショートステイ

ショートステイとは?用途別に3タイプある!サービスや費用をご紹介

「在宅介護でみれない日が発生してしまう」
「たまには在宅介護せずにリフレッシュしたい」
「退院後、在宅介護での介護が不安」
など在宅介護をしていると不安に感じることがあったり、たまには在宅介護から離れリフレッシュしたいと思うことありませんか?

そんな方におすすめなのが、1日単位で利用ができるショートステイです。
ショートステイとは、その名の通り短期間だけ施設に入所ができ介護を受けることができるサービスです。

有料老人ホームなどの入居系サービスと比較して費用は安く、何より1日単位で利用ができるので、在宅介護と組み合わせてうまく活用したいサービスです。

そこでこの記事では、

  • サービス
  • メリット、デメリット
  • 費用

など、ショートステイを利用するにあたっての基本的な部分を中心にご説明いたします。これさえ読めば、介護する側・介護される側の双方の目的に沿ったショートステイの有効的な活用を検討することができるでしょう。

旅行に行きたい時も、安心して行くことができるようになりますよ!

この記事を読んでショートステイに興味を持った方は、ぜひ「そよ風」公式サイトにてお近くのショートステイをお探しください。私たちは全国157の事業所(2020年12月1日時点)にてショートステイを展開しており、業界シェアNo.1です!

※当該記事に関する個別のお問い合わせは受け付けておりません。また、記事中の触れられている法的見解についての責任は一切負いかねます。所管の自治体窓口または弁護士等の専門家にご相談下さい。「そよ風」のサービスに関してのお問い合わせや不明点は、お問い合わせフォームより受け付けております。

1.短期入所ができるショートステイとは

ショートステイとは  概要説明


ショートステイとは、短期間だけ施設に入所して食事や入浴などの介護を受けることができるサービスのことです。

普段在宅介護を中心としている方でも、介護する側・される側双方の事情により一時的に在宅での介護が難しい状況となる場合があると思いますが、そんな時に最短1泊から、最大30日間連続で利用することが可能な施設がショートステイです。

ショートステイには大きくわけて以下の3つがあります。

  • 短期入所生活介護
  • 短期入所療養介護
  • 介護保険適用外のショートステイ

3つの大きな違いは、「受けられるサービス」・「提供する事業所」・「介護保険適用内外」の違いです。

●短期入所生活介護
サービス
介護スタッフによる日常生活上の支援や機能訓練、レクリエーションなどのサービスが受けられる
提供する事業所
・特別養護老人ホーム
・一部の有料老人ホーム
こんな人にオススメ
介護を中心としたサービスを希望される方

●短期入所療養介護
サービス
介護スタッフ以外にも医師や看護師がおり、リハビリや医療ケアなどの医療サービスが受けられる
(短期入所生活介護同様、日常生活上の支援などのサービスも受けることができる)
提供する事業所
・介護老人保健施設
・介護療養型医療施設
こんな人にオススメ
医療的なケアを希望される方

●介護保険適用外のショートステイ
サービス
介護スタッフによる日常生活上の支援や機能訓練、レクリエーションなどのサービスが受けられる
提供する事業所
・一部の有料老人ホーム
こんな人にオススメ
要介護認定を受けていないがショートステイを利用したい方
注意点
自立の方も利用できるため、気軽に利用することができますが、介護保険適用外のショートステイとなりますので、利用料は全て自己負担となります。

「単独型」と「併設型」

短期入所生活介護については、さらに「単独型」と「併設型」に分けられます。

単独型
ショートステイを専門とする施設

併設型
特別養護老人ホームなどに併設されている施設

受けられるサービスに大きな違いはありませんが、
・併設型は長期入院などによる空きベッドを利用するため、数が限られ予約がとりにくい
・併設型の他のサービスを利用していた場合、通い慣れた施設のため利用しやすい
などの違いが挙げられます。

2.ショートステイの利用目的

ショートステイとは 利用目的


ショートステイは、1日単位で利用することができますので、下記のようなタイミングで利用することをオススメします。

  • 仕事の事情や冠婚葬祭などにより、介護する側が家を空けなくてはならないとき
  • 介護する側が体調不良になってしまったとき
  • 介護疲れによりリフレッシュしたいとき
  • 将来の施設入居をふまえ、事前に施設に慣れておきたいとき
  • 退院が決まっているが、在宅介護がまだ不安なとき

このように介護される側の目的だけでなく、介護する側の事情に合わせても気軽に利用することができます。

介護サービスは介護する側のサービスと思われがちですが、ショートステイは介護する側の負担を軽減する目的のための利用も可能ですので、レスパイトケアのひとつとしても有効だと考えられています。
※レスパイトケア:一時的に介護から解放され、リフレッシュや休息をとる介護者のためのケアのこと。

3.ショートステイの1日の流れ

ショートステイとは 1日の流れ


施設ごとに受けられるサービスは違いがありますので参考程度にはなりますが、具体的にどのようなサービスを受けることができるのか、1泊2日でショートステイを利用した場合の過ごし方についてご紹介します。

ショートステイとは 1日の流れ

●お迎え・お見送り(送迎)
送迎サービスを実施している施設は、自宅にいれば施設までの送迎をしてもらえます。
家族が連れていく必要はありませんので、家族の負担を減らすことができます。

●健康チェック・リハビリ
看護師常駐の施設では健康チェックをしたうえで、各自の健康状態に合わせたリハビリをすることが可能です。

●レクリエーション
共有スペースで他利用者の方とゲームなどのレクリエーションを楽しむことが可能です。
季節ごとのイベントを開催したり、カラオケ機器が設置されているなど施設によって特徴は様々です。

●食事
栄養バランスの考えられた食事を頂くことが可能です。
おやつ含め食事については、頂いた分のみの費用請求となります。

このように1日のスケジュールはおおまかに決まっているのですが、お身体の状態やその日の気分によっては、各自のペースで過ごすことが可能です。

4.利用条件

ショートステイとは 利用条件


1日単位で気軽に利用ができるショートステイですが、利用するためにはいくつかの条件があります。

●要介護認定を受けている方
要介護度に関係なく、要介護認定を受けている方は利用することが可能です。
そのため、自立の方は利用することができません。

ただし、介護保険適用外のショートステイサービスを行っている一部の有料老人ホームでは、自立の方でも利用できる場合があります。施設により条件が異なる場合がありますので、事前に確認をしましょう。

●ケアプランの作成が必要
利用にあたり基本的にはケアマネジャーに相談の上、ケアプランを作成してもらう必要がありますが、急な事情で利用が必要となり、おおよそ3日程度の利用であれば、ケアプランがなくても利用をすることができます。

また、介護保険適用外のショートステイサービスの場合、ケアプランは必要ありませんので、直接施設に連絡をとって利用を開始することができます。

●利用可能日数は、最短1日~連続して30日まで
ショートステイは短期間利用を目的とした利用者が多いですが、仮に連続して利用する場合、最大30日までという決まりがあります。

また、介護認定期間の半数までしか利用できない(介護認定期間180日の場合90日までの利用が可能)という決まりもあり、それ以上の利用になった場合は、費用が全額自己負担での利用となります。

※利用期間に関する詳しい説明は「ショートステイを利用できる期間は?要介護度別の利用日数目安を紹介」をご覧ください。

5.メリット・デメリット

ショートステイとは メリット・デメリット


気軽に利用できるショートステイですが、一方でデメリットもあります。
事前にメリット・デメリットを認識したうえで、利用するようにしましょう。

5-1 メリット

●1日単位で利用できるので、将来の施設入居を考えて利用することができる
将来施設入居を考えている方は、事前に施設見学をされると思いますが、ショートステイでは実際に短期的に入居をすることができるので、施設での過ごし方や、他入居者との関わり方などを体感することができます。

資料や見学だけではわからない部分を事前に確認してみることは、将来の安心にもつながります。

●家族の休息目的で利用することが可能
在宅介護を中心としている場合、1日単位で利用できるショートステイは、介護する側の負担を軽減することができるレスパイトケアのひとつです。
※レスパイトケアに関する詳しい説明は「介護疲れを癒すレスパイトケア!タイプ別におすすめサービスを解説」をご覧ください。

休息目的のほか、介護する側の体調不良や数日間家を空けることになってしまった場合など、ショートステイは様々な場面で、介護する側にとっても気軽に利用することができるサービスです。

●利用することで気分転換になる
介護する側のリフレッシュにもつながりますが、ショートステイの利用で、レクリエーションやリハビリをしたり他の利用者の方とコミュニケーションをとることは、介護される側のリフレッシュにもなります。

また、ご自宅で一人で過ごされている高齢者の方にとっても、自宅でできないリハビリができたり、食事が食べられるなど、短期的な利用でそこまで費用をかけずに利用ができるので、時々の利用がリフレッシュにつながります。

5-2 デメリット

●予約がとりづらい
気軽に利用ができるからこそショートステイは人気が高く、連休が続くタイミングなどは予約がとりづらい状況となります。あらかじめ利用したい日が決まっている場合には、早めにケアマネジャーに相談をするようにしましょう。

また急な利用が必要となってしまった場合は、費用が高くなりますが介護保険適用外のショートステイであれば、柔軟な対応ができる施設もありますので、利用検討することをオススメします。

●利用可能日数制限がある
短期的な利用であれば問題はありませんが、退院後自宅での介護が不安でショートステイを利用した場合、ご体調によっては長期的な利用になる可能性もあります。

その場合利用可能日数を過ぎると、費用が全額自己負担となりますので、いっそ入居系のサービスを検討するのかなど、他の選択肢を考える必要が出てくるかもしれません。

●短期的な利用のため馴染みにくい
入居系サービスや、馴染みのあるデイサービスに通うのと違い、短期的な利用だからこそ環境に馴染みにくくストレスに感じてしまう場合もありそうです。

通っているデイサービスと併設しているショートステイにする、毎回同じショートステイに通えるようになるべく早く予約をするなど環境に馴染みやすいような工夫ができないかを検討しましょう。

6.費用

ショートステイとは 費用


ショートステイの費用は、

  • 施設の種類
  • 居室の種類
  • 介護度
  • 地域

などにより変わりますが、1泊2日の利用で8,000~15,000円程度が目安となります。

費用は大きくわけて
介護保険が適用される:利用料金
介護保険が適用されない:食費・滞在費(居住費)・他日用品代
の2つとなります。

<1泊2日利用の一例>

ショートステイ 費用

※介護保険適用項目については、介護保険自己負担割合を1割負担としたときの目安費用を記載しております。
※2024年4月時点

ショートステイは、長期的に施設に入所して介護を受けるサービスとは異なり、高額な入居費用等はかからず、短期的な利用であればそこまで高額な費用ではありませんが、少しでも費用を抑えたい方は、下記2つを注意して施設を選ぶようにしましょう。

・サービス加算
専門的なサービスや体制を整えている施設では、利用料にプラスして「サービス加算」がかかります。
1つあたりの費用は少額ですが、サービス加算には様々ありますので、あればあるだけ良いという選び方ではなく、自分にとっての必要な加算があるかどうかで施設を選ぶようにしましょう。

・介護保険適用外費用
食費や滞在費(居住費)は施設差がある費用になります。より良い食事を求めると食費が、より良い立地や居室を求めると滞在費が高額になる傾向があります。何を重視するか考え、施設ごとに比較してみるとよいでしょう。

もっと詳しく費用について知りたい方は、「ショートステイの費用まるわかり!費用を抑える方法や軽減制度も紹介」の記事をご覧ください。

7.利用までの流れ

ショートステイとは 利用までの流れ


介護保険適用の有無により利用までの流れは異なります。

●介護保険適用の場合(短期入所生活介護または短期入所療養介護)
①ケアマネジャーに相談
必要日数や利用目的、お身体の状況を踏まえ、施設候補を挙げてもらいましょう

②施設見学
事前に見学に行くことをオススメします。
短期利用とはいえ、サービス内容や費用には施設ごとに違いがありますので、事前に確認するようにしましょう。

③利用申し込み及び面談
利用したい施設があった場合、ケアマネジャーに相談の上利用申し込みをしましょう。
入居の前には、お身体の状態などを確認する健康チェックを含んだ面談があります。

④契約
面談後利用可能と判断されれば、契約をして実際の利用が開始できます。
ショートステイは予約が取りにくいので、利用したい場合はなるべく早めにケアマネジャーに相談するようにしましょう。

●介護保険適用外の場合(一部の有料老人ホーム)
介護保険適用外の場合ケアプランが必要ありませんので、直接利用したい施設に連絡をとることとなります。その後の、見学・申し込み・面談は介護保険適用サービスと同様にはなりますが、費用面が大きく変わってきますので、あらかじめ詳細に確認をしておくようにしましょう。

施設見学の際にチェックすべきポイント

・他入所者のご様子
介護度がどのくらいの方が多いのか、お互いコミュニケーションをとっているのかなど。

・レクリエーションやリハビリ
実施頻度や内容など。施設差が大きくあらわれる部分となりますので、注意してみたいポイントです。

・食事内容
食事は楽しみの一つとなります。見学時に試食ができる場合もありますので、確認してみましょう。

・スタッフ
言葉遣いやスタッフ間の連携など、確認するのは難しいですが不快に感じるか感じないかの判断で問題ないです。

・衛生面
部屋や共有設備などに清潔感が感じられるか、細かい部分ではありますが確認しておきましょう。

上記に挙げたポイントはあくまで一部ではありますので、「食事を楽しみたい」「レクリエーションが充実しているところがよい」など、重視するポイントを挙げて見学するようにしましょう。

さいごに

ショートステイとは まとめ

いかがでしたでしょうか。

ショートステイは短期的な利用ができるからこそ、介護する側・介護される側双方の目的に沿った利用が可能です。

人気が高く予約がとりにくいというデメリットはありますが、早めに予約するように心がければ、とても便利なサービスだといえます。

在宅介護中心の場合、長く介護を続けていくためには時にはリフレッシュすることも必要です。気軽に利用ができるショートステイをぜひご活用くださいね。

なお私たちが運営する「そよ風」公式サイトでも、ショートステイについてご紹介しております。ぜひあわせてご覧ください。

※当該記事に関する個別のお問い合わせは受け付けておりません。また、記事中の触れられている法的見解についての責任は一切負いかねます。所管の自治体窓口または弁護士等の専門家にご相談下さい。「そよ風」のサービスに関してのお問い合わせや不明点は、お問い合わせフォームより受け付けております。

私たちはショートステイをはじめとする在宅系サービスを全国で展開しています。
公式サイトよりお気軽に施設検索してみてください。

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この記事の監修者

株式会社SOYOKAZE
事業統括本部部長(拠点サポート部署)
渡邉 祐貴
介護福祉士・介護支援専門員


介護現場に10年従事し管理者、生活相談員、計画作成担当者など様々な役務をデイサービス、ショートステイ、グループホームで経験。介護福祉士、介護支援専門員等の資格を取得し、介護の専門性を磨く。
その後、現在の役職となり介護業界での経験は約20年。
現場の感覚を忘れずに、課題や問題点を抽出し、その対策に日々取り組んでいる。

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